CoventGardenClubの芝居における、アナザーサイドの主役達。「アーティスト」
ただ演出を支えるという存在に留まらず、その歌声や音色で、物語を伝えます。

菊池ジョバンニ

1983年生まれ。
岩手県盛岡市出身。
母の影響により三歳から演歌を歌い始め、数多くのカラオケ大会に出場する。小学校、中学校と、合唱やブラスバンドに勤しむ。
高校時代に様々なバンドの雇われボーカルを経験し、大学入学と同時に、バンド「pincholina」 を結成。
地元盛岡市や仙台市を中心に、約七年間バンド活動を続ける。
バンド活動時にはシングルCDを三枚 自主制作し、合計で1,000枚を 売り上げる。
その後、北村勢吉主催の芝居にて、ゲストボーカルとして参加。
同年より菊池ジョバンニ名義でソロ活動をスタートさせる。

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安部たかのり

静岡県磐田市出身のアコースティック弾き語り。
穏やかに歌い、時に辛辣にギターを鳴らし、気持ち良さそうで、ちょっと変で、ちょっと苦笑い。
そんなライブパフォーマンスとは裏腹に、確かなメッセージを込めた詩は聴く人の心にジワリと滲む。

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高田梢枝

1983年11月14日生まれ。2004年3月 尾崎豊トリビュート企画で一般公募から唯一選ばれ、2004年4月にSingle「渋滞ぬけみちなし」にてデビュー。「秘密基地」がアニメ「交響詩編エウレカセブン」のエンディング曲に抜擢されスマッシュヒット。最新曲「ほしのふるまち」は中村蒼主演の同タイトルの映画の主題歌に起用されている。現在はライブを中心に活動中。

LinkIcon高田梢枝オフィシャルブログ「明日も晴れみたいですよ」

雲進銀太

自ら作詞、作曲を手掛けるシンガーソングライター。
幼少のころよりピアノを習いはやくに音楽に慣れ親しむ。その後ロックやポップス等のジャンルにこだわることなく邦楽から影響を受ける。しかし、洋楽は「訳詞ではアーティストの本当に伝えたい事が届きにくい。」とあえて聞いていない。そのスタンスからわかるように「歌」は「声」で「想い」を「言葉」で伝えるからこそ意味があると考える。日々のありふれた生活の一面を切り取り、様々な想いを伝えようとするその言葉に一つたりとも嘘はない。

現在、都内のライブハウスを中心に活動中。

LinkIcon雲進銀太ブログ「声、神さえ射貫け」

さわそれいゆ -sawasoleil-

人々の心に溶け込むナチュラルなソプラノボイスを持ち、クラシックから映画音楽、ミュージカルナンバー、ポップス、クラブサウンドまで幅広い演奏曲を持ち、様々なレコーディングに参加している。

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兼時

作編曲家、ギタリスト、コンポーザー。制作業の他、ユニット「nono」を結成し、都内でのライブを中心に活動中。

LinkIcon兼時 Website

燦早 (さんさ)

3歳から琴に親しみ、幼少より演奏会に出演。日本音楽を学ぶ一方、母の勧めで5歳からヴァイオリンを習い始める。これを機にクラシック好きの小学生が誕生。また、同時進行でミュージカル映画を観始める。「サウンド・オブ・ミュージック」「ウエストサイド物語」「雨に唄えば」 など著名なものから白黒の無名なものまで、数多くの作品から影響を受ける。

太く迫力ある声が持ち味だが、幼少の頃に影響を受けたミュージカル音楽ならではの正統派な歌い方もこなす。 激しいロックから、ソウルフルな熱唱系から、ダイニングバーのBGMまで。 また歌だけでなく、MCでも魅せる。根っからの関西人、笑いを取ることに抜かり のない饒舌っぷりも 持ち味の一つである。イベントの司会なども務める。 ミュージカル育ちのせいか、シンガーであるよりエンターテイナーでありたいと 思っているため、 常に「ショーを魅せる」という意識で臨んでいる。 イベントのジャンルを問わず、自身の歌いたい歌を歌いたいように歌う姿勢で日 々邁進中。

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響子 (ひびきこ)

懐かしさを覚える力強く優しい歌声が、
アコースティックギターと共にエモーショナルに響く

2000年福岡に帰郷し、シンガーソングライターとしての本格的な活動を開始。 / 2003年12月7日「九州女性アーティスト大会」にてRKB特別賞を受賞 / 2004年ファーストマキシシングルCD「I Love You So~」(4曲入)を発売。 / 2006年初のフルアルバムCD「I'm here 'cause you're here」(12曲入)を発売。
弾き語りをベースに、HOUSE RIMIXなども含むジャンルにこだわらない自由な作品作りに評価が高まり、イベント、ライブへの出演が増える 。

2008年5月5日セカンドアルバム「echo」(10曲入)を響鳴レコードより全国発売。
プロデュース&アレンジャーに奇才Dr.HBを迎え、響子の可能性を新たに惹きだした作品に仕上がっている。

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東京ジャングルコンクリート

2008年春結成。
都内ライブハウス、ストリートなどでライブを行う。
オリジナル曲を中心に、カバー曲も多数持ち合わせる。

宝塚歌劇団出身、卓越した聴く人を魅了するボーカルMATOO。Heroのアコースティックギターと
Takeのエレキギターで歌を支え、ミキシングNAOYAにより完成度を高めている。
妖艶であり激しくもあり、時にはしっとりと、色んな形で「歌」を届けるをテーマに活動。

LinkIcon東京ジャングルコンクリート Official Website

DRIED BONITO (ドライドボニート)

2000年に、マーキュリーレコードよりCD「海」でデビューしたヤスヨと、フィンガーピッキングコンテスト全国決勝大会に7回出場のギタリスト、潮田和也が2003年に結成したユニット。

ヤスヨの自然体で透明感がありながら迫力のある歌声と、ピアニカプレイヤーとしても評価が高いピアニカ、潮田のフィンガープレイテクニックを駆使したアコースティックギター、そしてあらゆる音楽に影響を受けた楽曲が見事に融合したユニットである。

ちなみに「DRIEDBONITO」は「カツオブシ」の英語であり、歌声と生ギターという天然素材にダシのよく効いた音楽を作り続けることを目標としている。

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左:ヤスヨ 右:潮田和也

藤岡まゆみ

立命館大学在学中に【AN MUSIC SCHOOL】京都校Vocal科に入学し、3年間学ぶ。その後、リーダーバンドを結成、ライブハウスなどで演奏活動を行い、様々なジャズフェスティバルに参加。 

2002年グリーンスタジアムにて国歌斉唱と歌のパフォーマンス、淡路島・震災記念公園にて「中米同時多発テロ犠牲者追悼コンサート」を行う。2004年、「神戸拘置所」にて慰問コンサートを行う。など、ジャズシンガーとしてバンドやソロでの活動を京阪神中心に精力的に行う 。 また2002年より、阪神淡路大震災犠牲者の追悼のため、北淡町・『フェニックス合唱団』の指導・指揮をする。 

現在、ヤマハPMS元町、洲本、明石、姫路、立花にてVOCALとゴスペル実技を担当する。 

LinkIcon藤岡まゆみライブスケジュール